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母校の120周年

  • 2015.08.01
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出身校である加治木高校が2017年に120周年を迎えることを記念し、記念品が発売される予定。その企画会議一回目に先日参加してきました。ご活躍中のアーティストあごぱんさん篠崎理一郎くんも実は同じ高校出身ということで、この3人で企みます。奇妙な縁です。発売はまだまだ先になりますが、楽しい企画になりそう。

グラフかごしま

  • 2015.05.13
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鹿児島県知事公室広報課の発行する広報誌「グラフかごしま」の歴史ページ挿絵を1年間(全6回)担当することとなりました。

彼ら薩摩藩英国留学生が串木野羽島の地から秘密裏に出発した1864年から、今年でちょうど150年。海外渡航を禁じられている時代にイギリスに留学し、帰国後明治日本の近代化に大きく貢献した若者たちの物語をイラストで楽しく表現できるよう頑張ります。

新年のご挨拶 2015

  • 2015.01.03
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新年あけましておめでとうございます。今年の年越しは、深夜の初詣も早朝の初日の出も出かける事無く、のんびりと過ごしました。寒かったし。。。

さて昨年をぼんやりと振り返ってみると、イラストレーションを軸足に守備範囲が広がった1年だったように感じます。1月のU1SPACEでの個展、ODKの活動、デザインイベントなどへの出展を通して多くの方と接点を持たせていただき、そこからの依頼仕事で素敵なチャレンジをさせていただけました。イラスト単体の仕事だけでなく、商品パッケージやロゴ・フライヤーなどのグラフィックデザインの分野でも、出来る範囲で取り組ませていただきました。

どのような内容でも、大事にしていることは「分かりやすさ」です。複雑なことや、表面上分かりにくいこと、知ってもらいたいことを、ビジュアルを用いて情報の橋渡しができるようにしていきたいと考えています。考え込んでしまう性格なので頭の中はついごちゃごちゃしてまうのですが、アウトプットするものはなるべくシンプルに、と心がけています。記号的になりすぎても良く無いけれど、先人達の発明した記号は効果的に活用しつつ。また、タスクが溜まるとどんどん効率が悪くなるのを実感しているので、仕事の効率化を図らねばなりません。ロジカルな思考と感覚をバランスよく磨きつつも独りよがりにならぬよう、精進してきたいと思います。

facebookやtwitterなども活用していますが、やはりここのブログを軸として、今年は更新頻度を上げていきたいなあと思うところです。目指すは週1更新(汗)仕事実例のご紹介だけでなく、日々の雑感なども今年は掲載していきます。。。

というわけで、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

デザイナーズ・オーディション

  • 2014.11.29
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先日11月28日に開催された、鹿児島市主催の「デザイナーズオーディション」という発表の場に参加させていただきました。鹿児島県内外から30社ほどの企業にお集まりいただき、11名のクリエイターがプレゼンテーションし、企業とのマッチングを行うものです。僕はイラストレーション・イラストを用いたデザインなど仕事実例を中心に紹介させていただきました。

2度目の参加でしたが、前回もこの企画が接点となって数社のお仕事させていただいたのでした。あらかじめプレゼンで、過去の事例やテイスト・考え方を、知っていただいた上での依頼はズレが少なくスムーズに進むので、ありがたい企画だなぁと思います。

篠崎理一郎個展

  • 2014.08.03
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薩摩川内U1SPACEの8月の展示はファイルコンペで大寺聡賞を受賞した篠崎理一郎くんの個展。kagoshima illustrators file2014の表紙も担当していただいた県内在住のイラストレーター・アーティストです。8月2日(土)の夕方からはオープニングパーティとギャラリートークも行われ、僕も聞き手として登壇してきました。

同じ高校の出身でもあり、彼が大学時代の頃から活動から見てきた立場から、ゆるい雰囲気の中いろいろ質問してみました。緻密な独自の世界観をボールペンで描いており、県内外でグループ展などには積極的に作品出品・オーストラリアのギャラリーの契約も結ばれるなど、勢いに乗っています。大規模な個展となる今回は、会場に50点ほどの原画が並んでいます。これまでの作品もピックアップされていますが、新作という大きいサイズの作品も見応えあります。線の密度に囲まれた空間に身を置くことができるのは、リアル空間ならではでしょう。

タイトルにある「スモール・ワールド」、てっきり彼の「頭の中の小さな世界」の意味なのかと思いましたが、まさかの複雑ネットワークのお話。大学・大学院では数学を専攻していた彼ならではの感性なのだと思います。作品の制作スタイルにもリンクし、腑に落ちます。どことなく、数学者が黒板にズラズラと数式を敷き詰めている様子に似ているのかもしれません。(僕の勝手な解釈では)この絵は現代世界の複雑な問題を解いた「解答」のようにも見えてきます。8月末まで1ヶ月間の開催。土日を中心にご本人もいらっしゃるようなので、ぜひ足をお運びください(水曜定休)。

SoraMaga_vol.29

  • 2014.07.26
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鹿児島空港で配布中のフリーマガジン「ソラマガ」。鹿児島の歴史に関連したコラムページの挿絵を担当しているところですが、現在配布中の29号では「篤姫」を描いています。ぜひご覧くださいませ。
デジタルブック版 

いきものたちのうた

  • 2014.06.02
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U1SPACEで6/1から開催の「いきものたちのうた」オープニングに参加させていただきました。書籍「いきものたちのうた」に納められた中山とし子さんの文章にイラストレーター唐仁原教久氏が絵をつけた作品展。表紙で用いられたイラストだけでなく、描き下ろしの作品が並びます。2013年6月に開催された「鹿児島イラストレーター展」では唐仁原氏をゲストにトークイベントも行いましたが、日本を代表するイラストレーターの大先輩が近い距離感で関わってくださること、改めて幸運に思います。

宮之城高校の同級生のお二人(現在は合併して薩摩中央高校)。この日はお二人も来鹿されており、イラストレーションについてだけでなく、宮之城で過ごしたお二人の高校時代のお話も伺え、素敵な時間となりました。展示は30日まで。

ぶらり、さつま町案内



先輩クリエイターをお迎えして、さつま町を案内しました。

自分自身、常に新鮮な視点は持ち続けていたいと思うけれど、やはり日常的に利用するお店や通る風景というのは慣れてしまっているもの。今回案内するのはここらが「ほぼ初めて」という方々、しかもデザイナーである。赴く先々で、みなさんの注目するポイントは非常に面白く、改めてこの地域の魅力が再発見できたような気がしました。興味をひくポイントは、チェーン展開されているようなお店ではもちろんなく、昔からあるような個人商店や歴史ある街並み、雄大な自然など。「便利さ」では図れないようなそんなスポットに光があたることで、地域の価値が捉え直されるのかもしれないと思いながら歩いたところ。

日本一とも称されるホタルの乱舞を厳かに体験できるホタル舟や、気軽にアウトドア気分を味わえる北薩広域公園のキャンプ場なども案内させていただき、非常に満足してもらったよう。自分が住む町を案内するのは、自分ちの部屋を見せるようで恥ずかしい気持ちがあるけれど、自分が気に入ってるポイントに共感してもらえるのは何より嬉しい。写真は紫尾温泉郷。お気に入りの風情ある温泉地である。

温泉ソムリエサミットinさつま

  • 2014.04.26
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僕の住んでいる地域、鹿児島県さつま町はとても温泉に恵まれた地域で、紫尾温泉・宮之城温泉という温泉郷をはじめ町内に様々な温泉があります。この豊かな温泉文化のある場所で1月26日に「第二回 温泉ソムリエサミットin さつま」が開催され、全国から温泉ソムリエが集結しての講演会やトークディスカッションが行われました。今回、そこでの会場装飾を担当させていただきました。

このような空間デザインはもちろん専門外なのですが、竹をモチーフに講演ステージを作らせていただきました(さつま町は元竹林面積日本一の町)。残念ながらイベント当日は行けなかったのですが、非日常空間の演出はお客さんや登壇者からも好評だったようです。

鹿児島発の書籍の仕事

  • 2014.04.26
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本の表紙である「装画」イラストの仕事はいつか手がけてみたい目標であった。出版社は都市部に集中しているし、てっきりそれは都市部の出版社やデザイナーとの接点がないと実現しないものと思っていたのだけど、この度ここ鹿児島から発信される書籍に関わることになった。

鹿児島の出版社に長く勤めていた編集者鮫島さんが2014年3月に立ち上げた「燦燦舎(さんさんしゃ)」。第一弾の「桜島!まるごと絵本」を出版され県内では毎週の売り上げランキングに入るほど、好評とのこと。その第二弾の書籍の制作に携わらせていただくことになったのである。

著者は県内に拠点をおくテンダーさん。ブログ「ヨホホ研究所」は以前からよく見ていて面白い活動をしているなーと気になっていた方。職業を「ヒッピー」と名乗るテンダーさんは現在金峰町の限界集落に住み、電気・ガス・水道をひかずに生活している。いろいろ手に職を持たれていて活動の幅も広いのだけど、その中でもライフワークとして「ソーラーオフグリッド」の活動をしている。オフグリッドとは「送電線から外れて、自宅でソーラーや風力で、電気を賄うあり方」のこと。今回の書籍はそれらの活動を小学生でも分かる内容に再構成して、誰でも分かりやすく学べる技術書になります。

これからのエネルギー問題について、脱原発などの反対活動でなく「電力会社に頼らずに、エネルギーを自分で作る」という選択肢を提示・レクチャーするテンダーさんの活動は個人的にも深く共感するところです。電気は大事だけれど、それに依存しすぎないシステム作りや個々人の暮らし方は再考すべき問題です。イラストを用いて、テンダーさんのメッセージがより多くの方に、分かりやすく伝わるためのお手伝いをさせていただければと思います。

鮫島さんとテンダーさんとの少人数チームで制作を進める楽しい書籍づくり。多くの挿絵と表紙を手がける予定です。7月に発行予定なので、ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。

テンダーさんによる書籍の導入文

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